東南アジアで常識のフェミニンウォッシュ、タイコスメで有名なブランドが出すクオリティーはいかに?

美容・コスメ

フェミニンウォッシュとは

タイをはじめとした東南アジア諸国では当たり前になっている『フェミニンウォッシュ』ですが、もう認知してくれたでしょうか?以前別のブランドのものでも紹介しているので、フェミニン

フェミニンウォッシュとは女性のデリケートゾーンを洗う為の弱酸性は石鹸です。

そもそもデリケートゾーンはPH3.8-4.5の弱酸性であることから皮膚の中でも粘膜で出来ている部分なため、非常に敏感な部類とされています。

⚠︎一般的なお肌はPH4.5-6.0の弱酸性で、基本的にアルカリ性に傾くことはありません。

水素イオン濃度指数(PH)が0に近く数字が低ければ低いほど酸性、14がMAXとされていて数字が高いほどアルカリ性となっています。(理科?化学?の復習ですね!)

デリケートゾーン専用の石鹸は基本的にはPH3.5なので洗浄時の刺激がなく余分な汚れだけを取り除き、清潔に保ってトラブルの原因となる乾燥/ムレ/ニオイ/かゆみなどから防いでくれる、便利グッズです♡毎日のお手入れに取り入れるだけで女子力も同時に高めてくれるアイテムだと思います。

あのミスティンも?!

Mistine(ミスティン)と聞いて、タイ好き・タイの俳優マニア・タイコスメ好きなら分かるであろうタイの最も有名なコスメブランドからもフェミニンウォッシュが出ていると以前から気になっていたので、今回やっと試してみることにしました!

レディーケアインティメイトクレンザー

見た目はとてもシンプルで可愛らしい印象のボトルですね。

開封前は蓋の部分もしっかり密閉されているので、酸化などの心配もないですね!

カチッと引っ掛けて開封するスタイル

意外と大きなこちらのボトル、なんと200mlも入っているとのことで長期で使えそうなアイテムだと思います。

ボトルの底に製造年月日・使用期限も書いてある点も安心して使えますね!

未開封なら3年も持つのか〜!開封済みならなるべく早く使ったほうがいいですね。

泡立ててみよう!

こちらのソープはPH4.5なので、お肌の自然で最も弱酸性状態の時のPH4.5とおなずですね!

早速開けてみたので、手に出してみると

意外と中身に色は無く、普通のボディーソープのような見た目をしています。

香りも至って普通のボディーソープ!洗濯洗剤みたいな香りでもないような…?優しく心地よい良い香りです♡

素手ですが、泡立ててみると直ぐ泡立ちました!

ですが、やはり手では限度がありますね。そこまでキメが細かくも無く(デリケートゾーンを洗うのにキメが細かい必要もないのですが笑)、これ以上泡は立ちませんでした。

むしろ掌においては頑張りすぎると泡が下手って無くなります。。

弱酸性ということもあり、洗い上がりはさっぱり且つお肌が少し柔らかくなった気がします!皆さんはお肌がふわっとした感覚、分かりますか?そんな感じです。

購入先

今回もお得意のタイの大手通販サイト『LAZADA』でネットから購入しましたが、この商品のミニサイズはセブンにもあるくらいお手軽に試せる商品です!

200mlのサイズは見たことなかったのですが、これより一回りくらい小さなサイズはドラッグストアや稀にコスメストアでも置いていたり、Big-Cでも見たことがあるのでどこでも買える商品だと思います。

ちなみに全サイズは【 100ml・200ml・400ml 】です。

まとめ

フェミニンウォッシュに馴染みの無い方は本当に沢山いらっしゃると思います。私が初めて使い出したのはもう7,8年以上前のことだと思います。その当時も美容アンテナ高い人たちの間で、日本で流行っていたフェミニンウォッシュがあったので、私が使い出したきっかけはそこでした!

今まで使っていたこちらのフェミニンウォッシュはサラッとお水見たいな濃度なので、今回Mistine Lady Care Intimate Cleanserを長期で使うのが楽しみです♡長く使わないと良さがわからない物もあるので!見た目も普通のソープと何ら変わらないので、ちょっとバスルームに置くのが恥ずかしいって方はシンプルで主張のないこのパッケージもとてもオススメだと思います。

MistineのHP

Mistineの公式サイトはこちらです。

コメント