オープンから早3年
2018年10月、ここSarath N. Chocolatier(サーラット エヌ ショコラティエ)というチョコレートカフェが出来た頃からタイ産チョコレートにとても注目が集まり出しました。コロナ禍も苦境に耐え抜き、今も営業を続けています♡
Sarath N. Chocolatierの名前の由来
ここのチョコレートカフェの名前、長いと思いますよね?
「Sarath N. Chocolatier(サーラット エヌ ショコラティエ)」の店名はここのマスターショコラティエのSarath(サーラット)さんの名前がそのまま付いています。
拘りのタイ産チョコレート使用
Sarathで使用しているチョコレートの原料のカカオは、チャンタブリー県とプラチュワップキリカーン県というバンコクからより南に位置する県で作られているシングルオリジンを使用する拘りっぷりです。
店内の様子
お店が出来た時にまずInstagramを見て、チョコレートの美しさに息を飲みました。
そんなチョコレートを生で選びたい!と思い、デリバリーではなく実際にお店に行って食べてみました。
外観はアレ?と通り過ぎてしまうようなこじんまりしたお店です。
良く車の通る道路沿いにあり、路駐も凄いので、お店全体を写真に収めるなかなか難しいと思います。
店内に入ると美味しそうなチョコレートの香りが漂っています♡
シンプルだけどクラシカルなデザインで、お高いような心地よい品を感じます。
店内は3,4席くらいのこじんまり感なので、運が良ければ席が空いてるかなって感じです。
写真はタイミング良く誰もいないように見えますが、私が行った前後にはお客様が引っ切りなしで来ていました。
チョコレートとケーキ
この日は少し品揃えが少なかったようで、ケーキは3種類
チョコレートは6種
これで全てでした。
ドリンクはオリジナルのチョコレートドリンクやコーヒーがありました。
今回はアイスシングルオリジナルチョコレートとあった6種のチョコレート全部を頂きました♡
⚠︎メニューは沢山あるのですが今の時期ということもあり、行かれる際にはチェックしてから行ってみてくださいね♡
ボンボンショコラ(色鮮やかなもの)はさまざまな味、四角いショコラはカカオのパーセンテージが異なります。
味は美味しかったし、すっきりしていた印象があります。1年くらい前のことなので曖昧ですみません。汗
まとめ
どんどん知名度が上がるタイ産カカオ、やはり注目しておきたいですね!
場所もバンコク内ではカフェが多く集まる、日本でいう代官山のような地域から徒歩15分くらいで行ける場所なので是非美味しいタイ産チョコレートを堪能しに行ってみてください^^
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Sarath N. Chocolatier(サーラット エヌ ショコラティエ)の詳細
営業時間 | 10:00-19:00 (コロナ渦につき要確認) |
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TEL | 095 536 9248 |
住所 | 19 Sutthisan Winitchai Rd, Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok 10400 |
行き方 | BTSサパンクワイ駅から徒歩7分 / アーリー駅から15分 |
SNS | Insta / FB |
デリバリー | LINE |
地図 | Google Mapで開く |
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