リジュラン注射とは
最近よく聞く「リジュラン注射」。その名の通り、REJURANというブランドが出している医療美容注射なことで、タイでも爆発的に流行っている美容の1つ。
シャネル注射という、いかにもネーミングで興味をそそる注射が流行って直ぐに、リジュラン注射も流行り出したイメージなのですが、シャネル注射によってより一層顔に注射をする抵抗がなくなっていったのかなぁと個人的には勝手に思っています^^
タイの人って即効性がある美容が大好きだから、ゆっくりジワジワ時間をかけて変化する美容よりも、一気にドカッと変わる美容のが人気があるのですが、今回のリジュラン注射も速攻性のある美容施術の1つです。
期待できる効果
- 肌を若返らせたい
- 肌にハリがほしい
- くすみが気になる
- キメの細かいお肌になりたい
- リフトアップしたい
- 目元や口周りの小じわを改善したい
- 目の下のクマが気になる
- 皮膚が薄くなってきた
- 首、額、手の甲のしわを改善したい
- 額にボリュームがほしい
- 乾燥肌、脂性肌が気になる
- 毛穴を改善したい
- ニキビ跡や赤ニキビ、クレーターが気になる
↑こんな方におすすめの美容施術となっています。
偽物に注意!
本当にタイ国内で流行りまくっているリジュラン注射。GoWabiの中でもピンからキリまで様々な価格でバウチャーなどが売り出されていますが、時には3,000バーツ台のものとかもみることがあったら、、、、。
色々見比べるとGowabiセールで1cc 5,999-7,999バーツくらいが相場の印象ですが、シャネル注射と併用してるクリニックなんかもあったりしますね!
1つ気をつけてほしいのは、打つ前にちゃんと現物を見せてもらうこと!
リジュラン注射はこんな形状になっており、
Botoxやヒアルロン酸、フィラーと異なって予め注射器に液体が入っているタイプ。
1本に2cc入っているので、1ccの場合、使い回し?!と一瞬ハテナが頭にいっぱい浮かびましたが、大丈夫!ちゃんと注射針の先端は取り換えれる用に2つ付いています。なので、1ccの使いかけを使う方は(なるべく2ccで行くか、新しいものを出してもらうように交渉してみてください)、必ず未使用の注射針を使ってもらってください。
施術の様子
ブログの過去記事に出ている私が大好きなプラセンタ注射を見たことがある方なら、もうお馴染みの光景となるのですが、顔面に注射をして、美容液を入れていきます。
大好きなプラセンタ注射の記事はこちらから
ちなみなやる前から大分脅されていたのですが、「プラセンタ注射より、とっても痛いよ」と。笑
痛いのは嫌だし、プラセンタ注射でもかなり満足度が高かったのですが、世界的に流行っているし試しに打たなきゃいけないという使命感から今回は月1プラセンタから切り替えてリジュラン注射にしてみました。
いつも通りに麻酔をし、しっかり効いているのを確認した後、
「はい、打ちますよ〜」と言われて刺さった感じはプラセンタと同じく、いつもの注射針が刺さった感覚。ただ、ここからが大違い!!!ちゅ〜っと液体が入っていくのですが、めっっっちゃ痛い!!笑
耐えれなくはないんだけど、毛布の中にしまっている手は拳でぎゅーっと力をいれているほど。フィラーとかヒアルロン酸を入れたことがある方には伝わると思うけど、あの液体がぎゅ〜っと入ってきて、圧迫される鈍痛という感覚が、重痛い。
ハイフと同じで全体がめっちゃ痛いとかではなく、軽く痛い場所と重く痛い場所の差がある感じで、頬らへんはとにかく痛かった。
大体の方は1ccで頬から下の半顔、両頬下には2cc。おでこや顎下、細部までやりたい方は4cc必要だそう。今回2ccで両頬下に注入してもらったのですが少しだけ余ったらしく、額にも入れてもらったのですが、額も痛い。笑 多分、脂肪が少ない場所は痛いんだと思います。
ちなみに2ccで10.000バーツ(麻酔込み)。日本だと6-7万円くらいが相場みたいなので、タイは安い!
思ったより痛々しくはない。
注入後直ぐのおすすめケア
リジュラン注射のことをめっちゃ調べてみて、写真で出ているビフォーがなかなか痛々しいイメージがあり、少しでも和らぐ方法がないかと探していたところ、こんな商品に出会いました。
同じリジュランから出ているマスク。今回施術後に使いたくて購入して、先生にも施術後に使ってみていいかカウンセリング時に聞いてみたところ、「使ってみよう!」とのことで使ってみることに^^
韓国では美容皮膚科で施術後に「鎮静マスク」として多く採用されているREJURAN HEALING MASK。生産国は韓国で以前から人気があるようです。
マスクの特徴としては、
お肌のターンオーバーを促進し、(美白・シワ改善2重機能性化粧品)お肌のダメージを受けた箇所にc-PDRNが鎮静作用。厚くなった角質を脱落させ皮膚のバリア能を強化するとともに、皮膚の回復時期にはc-PDRNがメラミンを合成させにくくすることでシミの改善効果が期待。皮膚のターンオーバーに必要なc-PDRN(特許成分)の他にもツボクサ(CICA)抽出物、植物性コラーゲンなどの栄養成分を配合し皮膚を集中的にケアすることができるとされている
1枚に40mlと大量の乳白色の美容液がたっぷりと入っているので、しっかりと全体をまとってもまだまだ余裕のある美容液は余すことなくさらにマスクの上にのせたり、首やデコルテ、腕や脚など全身に塗りたくることが出来ます。
密着度も高く、大きめの形でしっかり顔全体を包み込んでくれる安心感。このまま15-20分ほど放置し、鎮静させてみます。
鎮静させたおかげもあってか帰宅時には少し赤みとぽこぽこのお肌が落ち着いた印象です。
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ダウンタイム
人によって1-5日とダウンタイムがかなり異なるリジュラン注射ですが、私はほぼ1日でダウンタイム終了した感じでした。
翌日には凹凸があったお肌もフラットになり、痛みも全く無し。針を刺した穴だけ少し赤く目立ちましたが、コンシーラーで隠れる程度。
2日目からは特に何なし。赤い点々は先日したレーザー治療&ほくろ除去の跡です。
インスタのストーリーにリジュラン注射を載せたら、びっくりするほど反響があり、ダウンタイムとか色々聞かれたけど、結果的に私のダウンタイムは1日で終わったからほんとに人そろぞれなんだと思います。まだ身近に打ったことある友達がいないから、誰か打ったら聞いてみようと思います。
想像を超える効果!
打ったその日には、ぶっちゃけプラセンタと変わらないじゃん。でも、プラセンタのが痛くないから、次からプラセンタでもいいかなくらいにしか思っていなかったのですが、その気持ちが夜には一変!そんな風に思ってごめんなさいと思うほど、効果ありありでした♡
まず、1日目夜にはお風呂あがりにいつもの工程でパック(この日マスク2回目)、美容液、ナイトクリームとつけるのですが、パックを剥がした後のお肌を触ると驚くほどのモッチモチ感!お肌の表面の弾力をすごく感じたというかこんなにぷりんとしたハリを感じれたのって今までの中で初めてかも?というレベルに感動。これはプラセンタでは感じたことのない、ミラクルな感じ。
2日目の朝も艶感が増し、相変わらずのハリ感と水水しさでリジュラン注射いいな〜とすっかり虜に♡
3日目はハリ感が定着してきたかのような見た目に落ち着いてきましたが(みた目も見慣れたのかな?)、1,2日目より明らかに透明感がアップしたような気がする。肌が透き通ってる〜!
メイクのりも凄く良いし、いつも付けるコンシーラーも1/2くらいで充分な印象。
リジュラン凄いなーって大感動しております。
まとめ
一言で、リジュラン注射凄い良いです!今までいろんな美容施術をしてきたけど、こんなにお肌にハリが生まれたのって本当に初めてで驚き。なんなら私はハリがそこまで衰えていないタイプの人間なのかと思ってたほどだったのに、施術1日目の夜の感動ったら、、衝撃が半端なかったです。マジで赤ちゃん肌!!いやー、これは流行ってる理由に大納得ですわ。痛いし、今後もプラセンタでも良いかもって思った気持ち、全撤回でございます。リジュラン注射は月に1回、3回継続で続けるとより持続効果が良いそうなので、あと2回頑張って痛みに耐えて続けてみたいと思います。痛みに弱い人は「これに耐えれば綺麗になれる♡」という魔法の言葉を念じながら、一緒に綺麗作りを頑張っていきましょう!
体感的に、ニキビ跡に悩んでる方とかにすごく良さそう^^
プラセンタ注射を受けたクリニック
信頼してるポンチワに取り寄せてもらいました!
営業時間 | 12:00-20:00 |
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電話 | 097 229 8666 |
住所 | 235/10 The Green Connect Soi Sukhumvit 31, คลองเตย Watthana, Bangkok 10110 |
行き方 | BTSアソーク・MRTスクンヴィット駅より徒歩17分(muvmiが便利です) |
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