オアシス・シー・ワールドとは
タイから約4時間、南東に進んだ場所にあるチャンダブリー県にある水族館です。
入場料が驚くほどお安く、その他、タイらしい緩さも満喫できるスポットとなっているので、そのあたりもご紹介していきます。
園内紹介
行った日は平日の金曜日。前日からチャンダブリー に宿泊していたので、お昼前にオアシスシーワールドへ向かいました。
思わずびっくりしてしまった入場料の安さ!
1人 | |
大人 | 130B |
子ども | 80 |
物価は高騰しているのに、この安さは驚き。
この価格な割に、入り口には立派なフォトスポットもあります。
チケットを買って園内に進みますが、ここオアシスシーワールドの目玉はピンクイルカのショーが見れるということ。
この激安チケットで、ショーも全て見れてしまうというのだから、なんということでしょう!(匠の技風)
緩めのアーケードを通り、
早速イルカショーへ向かいます。
エントランスすぐには売店があり、オリジナルのタイパンツや
オリジナル?のぬいぐるみ、
お菓子等が売られています。
イルカショー
エントランスから入ってすぐ左手のところにドルフィンショーと書かれた看板があります。
今まで日本で見てきたイルカショーよりは、漂う大きなプール感と、
明らかに簡素なイスという点に
至る所に年季を感じます。
始まる前ではありますが、イルカちゃんが泳いでいるのがチラホラ目に入ります。
お!3頭もいるのかな?
意外にも多くてそこにもびっくり!
始まる前に売り子さんが来て、何かフライのようなものを販売していたり、
イルカとの写真撮影[350バーツ]の予約も受け付けていたりしました。
そんなこんな待っているとピンクイルカちゃんがゆる〜くお目見え!
本当にピンクの姿に目を惹きます。
ショー自体は45分くらいあって、終始緩め。
タイ人のMCさんが会場を盛り上げてくれる様子は、タイらしさが溢れて出ており面白かったのですが、後々気づいたことが、、
すべてタイ語なので、
タイ語が分からない方には笑えるポイントがちょっと難しいかも。
それにしてもピンクなお姿とはなんと可愛らしいことでしょう。グレーから成長すると段々とピンクになっていくそうです。
園内散策
45分ほどの緩めのショーが終わりお散歩していきますが、園内はなんとペットフレンドリーなんですと!
屋根も多めに付いているので濡れにくいし、陽にも当たりにくいので室外で暑いけど意外と快適かも。
またまたゆるゆるな感じで売店や
餌やり体験などがあり、子どもたちが楽しんでいました。
タイでシカを見たのは初めてだったのですが、
つぶらな瞳がとてもかわいいです。
餌やり体験も1つ30バーツというのだから激安!
カフェ&レストラン
動物園や水族館に必ずあるフードエリア。ここでも日本同様にアイスクリームの売店、
ハンバーガーの売店、
ヌードル屋さんや
カフェなどもありました。
カフェの中にも可愛らしい小物が売っていたりするところは世界共通のような気がします。
この日、3つの学校分くらいの子どもたちが遠足に来ており、各々楽しんでいましたが、
このぐらいの小さい規模なら迷子にもならなそうだから安心のような気がしました。
大きめのレストラン
まとめ
初めて行ったチャンダブリー県。まさかピンクイルカちゃんに会えるなんて思っても見てなかったから、嬉しかったです。
びっくりするくらい入場料が安くて、いろんな意味でバンコクとの差をものすごく感じました。笑
土日のプチ遠出がてらだったり、シラチャーやパタヤあたりに住んでる方は日帰りでちょうど良い距離だと思うので、週末にでもいってみてください。
OASIS Sea Worldの詳細
営業時間 | 9:00-18:00 |
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TEL | 039 499 222 |
住所 | Pak Nam Laem Sing, Laem Sing District, Chanthaburi 22130 |
行き方 | バンコクから車で約4時間 |
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地図 | Google Mapで開く |
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