男女問わず約3,000円で楽しめる極上の癒し【Let’s Relax Onsen & Spa Pattaya (レッツリラックスパタヤ)】に日帰り旅行

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Let’s Relaxとは

タイ在住者であれば、言わずも知れた有名温泉スパのレッツリラックス。バンコク内だと1番有名なのはトンロー支店のようなイメージですが、タイ全国合わせて現在55店舗の支店があるそうです。そんな中、昨年8月に出来た、レッツリラックスの中でも今回は極上のシービューを見ることが出来るパタヤ支店に日帰りで遊びに行ってみました。

ONSEN & SPA PATTAYA支店

パタヤノースバスターミナルから車で10分ほどパタヤビーチ沿いに向かい、昨年出来たばかりの宇宙をモチーフにした面白い作りのホテル、「Grande Centre Point Space Pattaya」の7階にレッツリラックスの温泉&スパが入っています。

宿泊者も利用できる温泉&スパですが、ビジターももちろん利用することが可能。

様々なメニューがあり、レッツリラックスの代名詞であるマッサージやスパメニューも豊富。

今回はシービューを一望できるという噂を聞きつけて、温泉のためにやってきたので1 day 750バーツで楽しめるプランのみ選びました。時間無制限で一日中利用することも良し!一つだけ注意点があり、お手頃価格でありながらラグジュアリー感を味わえるように子供は7歳以上から同伴可能となっているようです。

当たり前に見ていたメニューも日本語と後ほど気づいたのですが、他にも多言語のメニューが用意されていました。

入館の手順

Grande Centre Point Space Pattayaの7階ももちろん宇宙仕様な空間。

ここでは温泉施設に入る前に靴を脱ぐしきたりがあります。

シューズロッカーに履き物を入れ、

受付でやりたいメニューを選び、シューズボックスの鍵を預けて、温泉で使用する鍵を受け取ります。

1つフロアを上がると温泉施設があるのですが、通常は写真撮影ngゾーンですが、今回は特別入館前に入れさせて頂き、写真を撮らせてもらいました。

施設紹介

受付より1つ上のフロアに進むと温泉施設がワンフロアに広がっています。

まずはタオル&甚平など、温泉&サウナに必要な物を受け取ります。

ここレッツリラックスでは温泉は男女少し分かれた入り口で別ではあるものの、

インタラクティブ・クールルーム(0度のサウナ)と

岩盤浴ルームは

男女混合のお部屋となっているので、甚平を着用する必要があります。

まずは温泉に浸かるために女性用の温泉へ向かいます。

まるで日本では?と思うほどきちんと整えられた印象のロッカールーム、

鍵の使い方が少々難しく、説明書きを見なければ締めることさえままならなかったのですが、このタイプのロッカーはタイのスパで良く見かけます。お手洗いもこの中にあるし

温泉には体重計、

ウォーターサーバーも完備。

用途に合わせた温泉のオススメの入り方などが書かれているボードもあるので、初心者の方でも安心♡

洗面台には強めのドライヤーが3機あり、綿棒やコットン、ブラシなどの最低限のアメニティが揃っていました。

ボディーローションはあったけど、化粧水などが無かったのはちょっと残念。温泉後は特に乾燥してしまうので、必要な方は必ず持参するようにしてください。

5種の温泉と2種のサウナ

温泉の掟として、まず掛け湯等で体を流します。

女性側には5種の温泉と2種のサウナがあり、基本温度は

  • 下呂の湯温泉(42度)
  • シルク風呂 (40度)
  • 炭酸泉 (38度)
  • ワールプール風呂(38度)
  • 冷水風呂 (16度)
  • スチーム
  • サウナ
  • 垢すりルーム

となっていて、広々な空間で楽しめる仕様となっています。早速、ここで1番の推しであるシービュー側の温泉にIN。

日中は窓に入る日差しで中は見えないそうですが、夜18:00以降は明かりを付けるためカーテンで降りるそうなので、必ずその前に行ってください!ということで、温泉からの海の眺めはこちら↓

わー!♡凄く綺麗な鮮やかな海の青さとその手前にきちんと生えている雑木林の青々としたコントラストが素晴らしい。

なかなかの感動ものです。いくつかの温泉を楽しんだあとは、

氷でキンキンに冷やされたおしぼりを持ってサウナへ。

たっぷりと汗をかいたあとは水分補給をしてみたり、あっという間に時が経っていました。ここで一度体を洗い、

甚平に着替えてから岩盤浴へ向かうことに。ちなみに垢すりもやってくれますよ^^

左手側にはクールダウンルームがあったのですが、ここは体感マイナスくらい寒い寒いお部屋が待っていました。

床のアートが時折変わるのが、豊洲にあるチームラボのようで素敵でしたが寒いし床も冷たすぎて5秒もいれませんでした。笑

一瞬で冷えきった体を戻すために岩盤浴へ。

42度とは書いてあるのものの、温泉の温度の42度と比べると優しい温度のような気がしたので、いくらでもいれちゃいそうなくらい心地良かったです。朝早かったこともあり、ほぼ夢の中でフワフワしながら会話してたかも。

さてさて、身体も温まってきた所でお次はリラクシングルームでお昼寝!

と言いたいところですが、真剣に寝てしまいそうなくらい畳の良い香りと、

こちらも最高のシービューでした。

カフェルーム

温泉フロアから1つ下り、受付を通り越した先にはスパ専用のプロダクト・LRLが売られているエリアがあります。

温泉ゾーンとは異なり、フワッと華やかな印象がまた清潔感があってとても良い雰囲気です。

向かいにはカフェとして利用できる寛ぎスペースがあり、ここも素晴らしいシービューなのでゆったり寛ぐことができます。

ドリンクやお菓子はすべてフリーフローで頂けて、

その他本格的なお食事類も頼むことができるみたいです。

温泉ってお腹空くから、こういうエリア長居するには必須ですよね。美味しそうだったし、大人のエナジードリンクもあったりと最高でした!笑

スパルーム

この日は利用していませんが、せっかくなのでスパルームも勝手にお邪魔してみたのですが、凄かった!

フットケアする場所から凄く素敵なロケーションということが伝わると思いますよね?

タイマッサージ専用の部屋や、

カップル部屋、

そしてとっても珍しい4人が同時に施術できるスパルーム!!!

3人用でもめちゃくちゃ珍しいのに、4人用って凄くないですか?!これにお友達と歓喜!これなら一気にファミリーで受けれるやーん♡と^^いつもはお部屋も別々のところ、みんなで受けれたら嬉しいですよね。これは本当に最高!しかも最安値のトリートメントは90分950バーツで受けれるなんて、かなりお得な価格だと思います。

まとめ

タイ国内で55店舗と手広く支店を広げる温泉スパ施設として、在住者にはお馴染みのレッツリラックスですが、サービスや雰囲気がラグジュアリーなのに、価格はとってもお手頃というのが素晴らしいポイントです!750バーツ、約3,000円で楽しめるクオリティーをはるかに超えた温泉施設のレベルは誰が来ても気にいること間違いないと思います。日本のサ活の延長上、タイに来てもサ活をする方がとても増えているそうなので、圧巻のシービューが一望できるパタヤ支店に是非とも足を運んでみてほしいです。ちなみにグランドセンターポイントスペースパタヤで1泊すると2トークンもらえるそうで、トークンを集めて温泉に入ることもできるそうです。ゴルフ帰りのおじ様たちも寛がれておりました。

Let’s Relax Onsen & Spa Pattayaの詳細

営業時間10:00-24:00 
TEL03 326 6145
住所888, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150
行き方バンコクから車で2時間半
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予約サイト日本語対応
地図Google Mapで開く

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