大麻料理とは
え、大麻?マリファナ?それって違法薬物なんでしょ?大丈夫?とハテナ連発で思った方はまだまだまた沢山いらっしゃると思うのですが、私も割と最近まで、そう思う1人でした。しかし、タイでは大麻料理が合法化され、路面店やホテルレストランなどでも普通に大麻料理を見ることが多くなったので、
気になって試してみることにしました!
この大麻みそを購入しましたが、写真にたくさん納めていたからか、なぜかお店のキャップを被らされました。いろんな意味でこれ大丈夫?笑
こんな感じの調理法で葉っぱを食べたり、煮出して飲んだり、色々な食べ方をすることができます。まだ試したことはないですが、葉っぱを丸々フライで出すところもあったりします。
ちなみに日本だと楽天市場やドンキなどでも購入できるようで、グミやタブレット、キャンディーなどもあるようです。タイではそういうお菓子系の加工製品は見ない印象です。
大麻料理は違法?
さて、肝心なところなのですが、日本では大麻を所持・栽培すると捕まります。ですが、口に(食べたり)したりする行為は違法ではないようです。(全部ダメだと思ってました。)
タイは今年2021年2月から6株までと株数は決まってはいるものの、栽培しても良いという法律に代わり、栽培しているタイ人の友達なども実際いたりするくらい身近になってきました!(日本人は日本の法律が適応されるので、栽培するのは違法のようです。)
CBDという大麻の中から合法な成分を食品に混ぜたりして食べたり、飲んだりする分には合法です。しかし大麻の中のTHCという成分もあるのですが、こちらは違法な成分の類いになっていますので、注意してくださいね。
大麻料理を食べると
大麻料理を食べる最大の目的は、質のいい睡眠を促してくれる可能性があることだそうです。私のお友達にも不眠症で悩んでいる人が結構いて、(日本ですが)使用してる友達も意外と多いです。その他、癌/てんかん/麻痺/パーキンソン病/鬱なども良好な傾向にあると言われております。
日本で主流な商品は経口出来るタイプのCBDオイルですが、タイでは色々な調理法を目にする中、圧倒的にお茶が多い印象です。
大麻ティーをデリバリーしてみた
ということで、これを書きながら味をちゃんと説明すべく頼んでみることにしました。笑 時刻は20:13…近くでやってるお店があるか調べてみたら、、ありました!アメージングタイランド。それくらい身近になったほどの大麻料理なんです。
注文して10分ほどで家に到着しました。
ずばり大麻の味とは
コーン茶です。笑 少し香ばしい燻したような香りがほんのりしますが、苦味や独特な味もせず、何も言われなければ大麻茶とは気付かないレベルだと思います。
若干、温かい方が香りが強い感じです。ほんと普通のお茶となんら変わらないです。
まとめ
大麻料理と聞いて、知らぬ頃は一言に怖いという印象しかなかったのですが、調べていくうちにヘルスフードとしての捕食として上手く取り入れていけばありなのではないかと思うようになりました。タイは流行りを取り入れるのがとても早い国なので、半年でこんなにも街中にカンナビス(大麻)ショップが溢れていることに本当アメージングタイランドを強く感じます。
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