SO GLAMとは
前回Twitterでタイムリーで話題となっていた「国宝級ラメ」。この国宝級ラメというキャッチーなネーミングで世間を騒がせていたのがタイコスメのSO GLAMというブランドです。タイ国内では、認知はされているもののそこまで知名度的に上位にくるイメージではなかったのですが、日本でSO GLAMの発売が始まったことによって、日本のコスメラバーの間で話題となっていたようですね。私もそのツイートをきっかけに話題の国宝級ラメのもとになったアイシャドウを使ってみたのですが、これがかなり優良級アイテムでして、他の商品も試してみたい!となった次第でございます。
日本でも発売中のタッチアップリキッドファンデはこちらです
2022今季の流行カラー
今回は国宝級ラメを含むパレットの次に発売された新アイテム「QUAD EYESHADOW KIT.」
- 101 SUMMER FLOW
- 104 WINTER BRULEE
この2色をご紹介!皆さん知ってますか?この冬2022年のウィンターキーカラーはピンクなんですよ♡ピンクって膨張色になりがちなイメージですが、アクセントカラーで使えばとっても可愛い決めカラーとなるので、挑戦してみてほしいカラーの1つです。
Quad Eyeshadow Kit.
今回のシャドウの入ったケースも可愛さ満点のカラー
日常に取り入れやすいというイメージなのか、ハンガーマークが可愛いデザインが目を惹きます。
毎回恒例の裏面チェックではやはりタイ語での説明書き。
良く見るとあの国宝級ラメのパッケージと酷使していたので、実物を見比べてみたのですが、書いてある文章が若干の違うくらいでほとんど書いてある事が一緒でした。驚き!
使用用途はアイシャドウとして活用くださいと書いてありますが、ピンクとかオレンジはチークにもいけそうですよね。
側面には英語で成分表示がされています。
実際の色味
箱から中身を出すと可愛らしいコンパクトケースが登場。
前回同様に蓋部分にミラーなどはついておらず、クリアケースなので一目で中身のカラーを把握できます。
1つ目は101 SUMMER FLOWというベージュ系統のお上品な色味
2つ目は104 WINTER BRULEEという濃いめのピンク系統の色味です。
ピンク系統といいましたが、ここまではっきりした色味だともはや赤と呼んでも良いのでは?と言ったようなインパクトカラー。差し色に使いやすい色だし、実は赤ってオールシーズン使えて、血色感も高めて肌の透明感を引き立ててくれる効果もある色味なんです♡
先程並べたパレットを実際にお肌に試すとこんな感じです↓
どちらもグッと強く押さえて伸ばすようにすると発色がかなり良く、ここまで濃い色味を出すことができます。
フワッと優しいテクスチャーなので、押しすぎ注意です!
私みたいに一度で沢山のカラーを取ろうとすると柔らかさで余分なシャドウが出てしまうので、濃さを出したければ適度な強さで何度も重ね塗りすることがオススメです。
程よい抜け感
先に、より多くの方に使用感のイメージが湧くように無難なブラウン系統で実際目に試してみます。
どうですか?このパッと見の印象は。
透け感がありながらもかなり濡れ艶っぽく仕上がり、密着ラメなのでラメが散る事もなく、程よい大人っぽい仕上がりになっているかと思います。これは非常に良い質感♡私が好きな雰囲気の、決めすぎていない抜け感を感じられる点も最高!コレ好きです^^メイクテクも全く難しくないし、秒で作れる簡単さ。
がっつり深みを出したければ4をアイホール全体に塗り、上からポイントで3の密着ラメをおいても角度で目元がキラキラとするので、可愛いと思います。最近はもっぱらノーファンデ生活に憧れているので、普段使いするアイシャドウはかなりナチュラルがお好み。続いてピンク・赤パレットを試してみます。
かなりはっきりとしたピンクなお色♡ライン使いにした上瞼もめちゃくちゃ可愛い!間違えて買ったメイベリンのブラウンマスカラとも馴染みが良いです。下瞼のぼかし具合でだいぶ印象が変えられそうなアイテムです。アジア人に馴染みやすい系統のピンクカラーなので、使いやすいと思います。さすがタイコスメ!
まとめ
前回の国宝級ラメに続き、今回は全く違う質感のラメで抜け感メイクを楽しませてもらいました。これぞ秋冬メイクテクスチャーといった感じのしっとりさ。ラメの大きさも大人っぽい粒でギラギラし過ぎることがなく、アラサーから40,50代の方が使っても余裕で楽しめるパレットになっていると思います。ブランドのシグニチャー以外のアイテムは入れ替えが早いので、これも無くなる前にチェックしてみてください。
SO GLAMの詳細
毎度お馴染み過ぎて飽きたかもしれませんが、タイで一番大きなコスメストア「EVEANDBOY」です。
営業時間 | 10:00 – 22:00 |
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TEL | 02 022 4888 |
住所 | 264, 4-6 Siam Square Soi 3, Khwaeng Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 |
行き方 | BTSサイアム駅(4番出口)より直結 |
SNS | HP / Instagram / FB |
Contact | Line |
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