セントラルワールドの新名所、OTOPオーガニック野菜とバンコク市内で選ばれた名店があつまるフードコート【hug thai・ハグタイ】を紹介(PR)

おすすめ土産

OTOPとは

タイに住んでいたり、タイに何度も旅行に来ていても、OTOP(オートップ)を知らない方は沢山いるんじゃないでしょうか。

OTOP「One Tambon One Product」というプロジェクト名で、日本でいう町おこし的な意味合いがあります。タイ全土にある食材や伝統技術を使って作ったタイ政府も公認の雑貨や製品であるので、クオリティーも安心さながら、味にも定評がある商品ばかりが揃っています。

地方だけではなく、バンコク市内のデパートやスーパー、お土産用品店などでもOTOPのロゴを見かけることは沢山あります^^

お土産にめちゃくちゃ困ったら、OTOPを選んでおくと間違いないかと思います。

進化するセントラルワールド

私のブログにもよく出てくるバンコクの中心にある大型デパートのセントラルワールドですが、つい最近ではまだ日本に実店舗として未上陸のH&M home (H&M home記事)がオープンしたことでとても話題を呼びました!

今回紹介するNewゾーンは、そのセントラルワールドの1階H&M homeの横の大きなスペースにあります。

hug thai

年始にオープンしたばかりのhug thai(ハグタイ)

こちらのコンセプトは有名レストランによる伝説的なメニューの中心地です。4つのエリアに分かれており、それぞれ

  • 「パイマーラワイ」(到着時と出発時に敬意を払う)
  • 「リャンドゥプースア」(もてなす)
  • 「トンラブクブス」(温かい歓迎)
  • 「ロッドナムダムフア」(年長者に水で祝福する)

というタイ文化における独自の概念を表現しているそうです。過去数十年にわたりタイの人々に愛されてきたトップクラスの屋台がフードコートとなってここに集まっています。

広々としたタイらしい造りのフードコートで、早速気になるメニューやオススメのメニューを食べてみましょう。

バンコク市内の名店集結フードコート

まず、頂いたものを一気に見て頂きましょう^^

じゃん!

こちらが今回5人で頂いたタイ料理の数々です。豪勢ですよね〜!

定番タイ料理から

大好きなタイ料理から初めて食べた生蟹のソムタムなど、本当に何を食べても全て美味しかったです♡流石バンコク市内から美味しい名店を集めただけあるフードコートとなっていました。

そして一流デパートの中にあるのに、価格もそこまで高く無いこと、清潔で広々している造りから、これから来る観光客にも使いやすいスポットだと思います♡

充実してるタイデザート

フードコートにも飲み物もスイーツも一通りあり、タイならではのフルーツを使用したドリンクをはじめ、

ココナッツミルクを使用し、日本人も好きな味のカノムクロックというスイーツ。

1番好きかもしれない、カノムブアンというお菓子や

マンゴーと一緒に餅米を頂くスイーツのカオニャオマムアンというデザートもありました!

話題を呼ぶローティープーカオ

一際目を引くビジュアルのおやつがありました。

ローティーというインド系のタイお菓子で、クレープを油で揚げたようなお菓子です。生地を成形し油で揚げ焼きにし、

コンデンスミルクとチョコレートシロップをたっぷりかけて完成。

バナナとカラースプレー付き♡パリッパリで美味しかったです!

オーガニック野菜もお手軽価格

OTOP製品やオーガニック野菜やフルーツが充実したジンジャイ・マーケットとバンコク・ファーマーズ・マーケットでは、地域の特産品を宣伝し、農家や中小企業の収入源となることを目指しているようです。

1年中南国なタイでは、フルーツがとても充実していて、しかもオーガニックなのにこの価格で購入できるという高コスパになっています。

ご覧の通りの充実っぷりです。タイ米や

(美味しくて旦那を忘れるというネーミングのお米笑)

蜂蜜や体に優しいと言われるココナッツシュガー、

スーパーフードとしても知られている生デーツもこんなに安い価格で買えるのは、凄く嬉しいですね!

ここがデパート内ということを思わず忘れてしまうほど、充実しておりました。

包み方もオーガニックというかエコで可愛いです。

伊勢丹の跡地は

10年以上に渡り、タイ人や日本人から愛されていた伊勢丹が閉業してから、何ができるのかとみんなの期待が詰まった跡地には、新ゾーンである「ゾーンI」が建設されるそうです。旧伊勢丹に代わり、好評の日本文化を継承し、但馬屋、山頭火ラーメン、とんかつ和幸、うなぎ徳などの有名日本食レストランや、日本の食材、食品、製品を幅広く扱うスーパーマーケットを擁しています。

また、ゾーンIでは「バンコクへのラブレター」をテーマに、アーティストSundae Kidsの作品を集めた縦長のアート展を開催しています。アーティストの作品は、インスタ映えする新しいランドマークとして「Groove Gallery Walk」にも登場し、食べる、楽しむ、買う、アート作品を鑑賞する、という新しいライフスタイルを一カ所で実現することができます。完成間近の外観からもとても可愛いらしいスポットになることがうかがえるので、オープンが楽しみです♡

まとめ

セントラルワールドの1階にオーガニック野菜とフルーツが充実したマーケットとフードコートが出来たことによって、とてもカジュアルに使いやすくなった印象のセントラルワールドです!フードコートのタイ料理が本当に全部美味しく、清潔感漂うあの場所なら観光客や屋台が苦手な方でも安心してお食事できるのでとてもオススメしたい場所です♡オーガニック商品、本当安くて良かったな〜。大変なご時世なので、タイの農家さんや地域貢献のためにOTOP商品も積極的に買っていきたいですね。

Hug thai(セントラルワールド)の詳細

営業時間10:00-22:00
TEL02 640 7000
住所4 4/1-4/2 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330
行き方BTSチッドロム・サイアム駅より徒歩7分(スカイロード直結)
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