アジアで屈指の5つ星リゾートホテル「Pimalai Resort&Spa(ピマライリゾート&スパ)」スパ&アクティビティ編

その他

ピマライリゾートとは

タイ・バンコクから南下しアンダマン海に面しているクラビ県から、更に船を使用し、離島であるランタ島に位置する高級リゾート施設です。

ピマライリゾート内の魅力が伝わるのはこちらの記事なので、是非合わせて読んでみてください。

そうそう、20年前に建てられたこちらのリゾート施設ですが、近々では3年前にリノベーションをしているとのことで、20年も海沿いに建つリゾートとは思えぬほど綺麗なホテルでした。

直近でリノベーションしたてのThe Banyan Tree Poolside Cafe & Barは今はお客様が100%戻って来てないから閉まっていたものの、

素敵な景観とこの空間にマッチした家具

海とを一望できるインフィニティプールが最高でした!

スパの紹介

3泊4日の旅行でホテル外に行ったのは海と展望ポイントの2箇所のみ。その他はお食事からバー、マッサージに至るまでも全てホテル施設で過ごしていました。

今回は旅の疲れを癒すためにアロママッサージを受けて来ました。

『Pimalai Spa』

ピマライリゾートは全ての建物が孤立している造りなので、どこに行ってもプライベート感を感じれます。

中の作りもTheアジアンな作りでとても素敵な雰囲気が漂う良い香り。

今回はアロママッサージなので6種の中から好きな香りを選び、施術して頂きます。

お茶もタイでは良くあるマッサージ施設のお茶で甘くなく冷たくスッキリとしていました。

スパのお土産を見ていたら

担当のマッサージ師さんがどこからかやってきて、お部屋に案内されました。

あの入り口の外観から、中の空間がこんなにもマイナスイオン溢れる素敵な造りになっていることを誰が想像できたでしょうか。と言わんばかりの広大な施設です。

今回はAsian Aroma 1,800 baht ++ (約7,000円)の1時間コースをこちらのお部屋で受けました。

中はこのように薄暗く、とても落ち着く雰囲気です。

外にシャワーがあるタイプのいかにもリゾート施設感を感じるシンプルな造りでした。

施術中は半分以上爆睡。我ながら良く寝ていたと思います。バンコクのスパってエアコンガンガンで寒いイメージの施設が多く思い当たるのですが、こちらのスパ施設は温度も本当に心地良く、スッと眠りにつけるくらい快適です。

施術後は暖かいお茶が身体に染み渡りますね。

スパでの無料アクティビティ

そうそう!ちょうど私の宿泊した月-木曜日にスパ施設内で行われているアクティビティがあったので、無料ということで遊びに行きました!

曜日ごとにプランが決まっているようで【14:00-15:00】開催の

月曜日 ▶︎▶︎ タイマッサージ教室
水曜日 ▶︎▶︎ ハーバルボール芳香剤作り
土曜日 ▶︎▶︎ネック&ショルダーマッサージ教室

1から4人で1グループとなり所要時間は1時間のアクティビティーということでしたが、水曜日のハーバルボールはわずか15分もかからずして終わります。

作り方はとても簡単で、この材料を全て中に入れるだけというシンプルなものです。

レモングラス・ライム

炭・ショウノウ・ミョウバン・生姜

これを入れて終わりです。縛り方はちょっと難しそうだったので、スパの方にやって頂き、

あっという間に完成しました!

生の材料なので1週間くらいの持ちとのことですが、ヤードム(嗅ぐ薬)と似てるようなスッとリフレッシュ出来るような香りで、脱臭効果もあるからクローゼットや靴箱にも入れても良いと言われました!これが無料なのは嬉しいですね♡

1人から受けれるタイ料理教室

スパでゆっくりした後、一瞬お部屋に帰ってお着替えして楽しみだったアクティビティへその②へ向かいました。お部屋に戻るとホテルから今時期ならではの素敵なマスクのギフトが置いてありました。

サラサラしていてとても気持ち良い生地だったのですが、残念ながら私にはちょっと大きかったので2つとも彼氏へのお土産となりました。

楽しみにしていたアクティビティその②は、タイ料理教室です!

始まる前にタイ式おもてなしのミヤンカムというアペタイザーのようなものを頂いたのですが、実はミヤンカム大好きなので嬉しい^^

好きなものを好きなだけ入れて、一口でパクリと頂きます。

今回はあらかじめ6種の中から作りたいメニューを3つ選び、常駐しているシェフに教えて頂きます。私達もこの日はシェフになりきり、

まさかのこのエプロンもアクティビティ後にプレゼントしてもらえます♡

まず沢山の食材の説明と

花束なみのハーブ類たち。笑

シェフがお手本を披露してくれて

私達もクッキング開始です!

切れた食材を

煮たりしながら

調味料で味付けし

さらに具材を投入し

煮込むこと数分、

トムヤムクンナムコン(ココナッツミルク入りのクリーミーなタイプ)とトムヤムクンナムサイ(透き通った酸味を感じれる酸っぱめのタイプ)が完成しました!

パパッと3品(人数が多く、トムヤムクンが2種なので4品になりましたが)のタイ料理が完成!

  • トムヤムクンナムコン(左上)
  • トムヤムクンナムサイ(右上)
  • ヤムヌアヤーン/焼肉のタイ風サラダ和え(左下)
  • グリーンカレー(右下)

こちらはランチとして美味しく頂きました♡もちろん、食後のアイスも忘れずに!笑

こんな短時間であっという間に3種も作れてしまうなんて、調味料がタイの物さえあればタイ料理は簡単に作れてしまうことが判明しました。ディプロマももらえたので国に帰って3種限定のタイ料理屋さんなんかも開けちゃうよとホテルの方がおっしゃっていました!とてもチャーミングなホテルの方ですね♡しかし本場のシェフの方が教えて下さったから、お料理の味は本当に美味しかったです^^お家でも気に入ったヤムヌアヤーンなど作りたいと思います。

ヨーロッパ系の外国人の方に大人気ですが、是非アジア圏の方にも堪能してほしいというアクティビティでした!

[要予約]

11:30からスタート or 13:30からスタート所要時間・3品で約2時間

2,650 Baht net per(約8,700円)

ランチや早めなディナーで頂くことも可能

ジム&ヨガ施設

お腹もいっぱいになったので少しホテル内を散策することにしました。普段ホテル施設が大きすぎて専用カートでの移動だったので、歩くのが新鮮です。遠くの方にテニスコートが見えたのですが、こちらは遠すぎて諦め、建物の1番下にあるジムとヨガ施設を見にいきました。

一通り揃っている器具と

奥の部屋にはヨガ施設があり

フィットネスとしてヨガを習うことやタイらしくムエタイを習うことも出来るそうです。

ムエタイ施設はかなり広々としていて

本格的に習えそうな予感です!

長期滞在や記念にタイ旅行をしに来ている方にはもってこいの施設かもしれませんね。

まとめ

巨大リゾート施設ならではの沢山のアクティビティを満喫し、全くホテルを出る暇がないくらい充実した2日目でした!

高級リゾートホテルの遊び方って、本当に贅沢ですよね〜^^もう少し若い頃は良いホテルを取っても正味寝るだけで街に遊びに繰り出していたのですが、年齢を重ねるにつれてホテルだけで完結する充実したプランもますます魅力的になりました♡いやー、本当よかったな〜♡ピマライリゾート、本当に最高です!

ピマライリゾート&スパの詳細

TEL+66 2 320 5500
住所99 Moo 5 Ba Kan Tiang Beach, Ko Lanta District, Krabi 81150
行き方スワンナプーム空港⇄クラビ空港⇄バス⇄船⇄バス⇄ホテル
SNSHP
Mailreservation@pimalai.com
Line@pimalai
地図Google Mapで開く

コメント

  1. MASATAKA SUYAMA より:

    We will be staying at the end of July. My question is, is the spa open?