タイで1番有名な日本・京都発の世界を狙う「% Arabica Coffee Thailand」は豪華絢爛のフォトジェニックさです

カフェ巡り

% Arabica coffee(アラビカコーヒー)の歴史

2014年に満を持してカフェ激戦区である京都にオープンしたアラビカコーヒーは、店長にラテアートの世界チャンピオンの山口淳一さんを迎えたそうです。

そこから一躍脚光を浴び、2020年タイにも上陸して来ました。オープンから1年とまもないのですが、既にバンコク市内に3店舗を構えるほど人気なお店です。

% アラビカコーヒーの世界進出

日本では1店舗目の東山支店の店長に世界一のラテアーティストの山口さんを迎えるほど腕前は確かなアラビカコーヒーですが、ラテの腕前だけではなく“最高のコーヒーを提供したい”というオーナーの想いでハワイのコーヒー農園を購入後、日本産焙煎機の輸出やエスプレッソマシンの輸入など、世界規模でコーヒービジネスを展開するほど気合の入っているカフェです。

2020年にタイにオープン

 タイ国内にもレベルの高いカフェはごまんと有ります。何なら日本よりもカフェがひしめき合っているほど、カフェ大国です。日本人並にトレンドに敏感なタイ人は、流行り廃りもとても早いです。

そんな中、やはりオープン前から話題を呼んでいたアラビカコーヒーは2018年に出来た超豪華商業施設のアイコンサイアムというデパートの中に出来ました。タイで一番の建設費用を誇るとんでもなく豪華な施設です。

% アラビカタイランドの詳細

アイコンサイアムの1階(日本的にいう3階です)に出来た真っ白の内装が神々しい造りで、ひと目見ただけで存在感の圧巻さを伺えます。

入り口のロゴもおしゃれです♡

1年前、オープンから間も無くしてお店にも行ったのですが、大混雑でした!

自分の順番が来るまで待つ事数十分(今はそんなに混んでいませんよ♡)

メニュー表はとてもシンプルでスタイリッシュです。

今回は飲み比べをする為にホットラテと

アイスラテを注文しました!

%というロゴがとてもハイセンスでオシャレですよね♡

お豆もこだわり抜いているだけあってか、とても品良く洗練されて見えます。

ちょっと白っぽいお豆に見えます。

店内も真っ白で美しいです。正面吹き抜けな席もこのアイコンサイアムとマッチしていて、とても心地良く長時間いても飽きの来ないデザインです。

デパートでお買い物をしている人を人間観察しながらコーヒーを嗜んだり、

レフ板のようになっているこの白い内装のお陰で肌が白く綺麗に写るので写真映えも凄いです。

これは嬉しい効果ですね!

混んでいても店内のガヤ付きなどは一切感じないほどの広々具合です。

まとめ

店内の豪華さも商業施設に一切引け劣らないですが、コーヒーもタイでは高価な価格だけあってやはり納得の美味しさです♡かなりしっかりしたコクのあるラテでした!

日本の景観とは全く異なるアラビカタイランドをタイ観光の1つ、カフェ巡りに加える価値はあると思います^^コーヒーも納得の美味しさでしたが、タイ人は酸味の強いコーヒーが好きとのことなので、日本との違いを味わってほしいです。

% アラビカタイランドの詳細

営業時間11:00-19:00
TEL098 832 0100
住所ชั้น 1 299 ซอย เจริญนคร Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
行き方 BTSゴールドライン「チャルーンナコーン駅」直結
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