タイのお水事情
日本で慣れ親しんでいた水道水は、軟水という柔らかいお水ということは既に有名なことだと思いますが、タイをはじめとした諸外国では軟水とは逆の硬水という水質で、その名の通り、硬いお水が主流です。手で触った感じの硬さなどは分かりにくいのですが、口に含んだり、体や髪の毛を洗うときにおや?と違和感を感じることで、軟水との差を感じることは出来ると思います。
髪の毛をブリーチして
先日ブログでもご紹介した「今の最高の髪色」にして、その際に10年ぶりくらいに全頭をブリーチしたのですが、やはり激しめにパサつきます。しかもギシギシもするので、手櫛でも通りにくいくらいでちぎれたりしたら嫌だな〜と思って、今回とっておきのトリートメントをすることをしました!
タイ美容室もお墨付き
元々はタイの美容室で使われていたヘアケアブランドらしいのですが、一般の方にもどんどんと人気が出て来て、偽のブランドまで立ち上がったりしたくらい有名だという『BIO Treatment(ビオトリートメント)』を今回はご紹介していきます!
このビオトリートメントは1つ1つがパウチに入った個包装になっているので、
- 試し使い
- 旅行
- プレゼント
などなど様々な用途にも適している作りになっていました。
裏面に説明書きをはじめとした、使用法や製造年月日が記載されているのですが、
この記載された日付より2年間使えるそうです!
使い方
使い方はオールタイ語だったので、訳してみると
- 髪を切ったり
- ストレートしたり
- パーマしたり
- カラーリングしたり
更にシャンプーをしてきれいにした状態にした後に、トリートメントを付けて、マッサージして馴染ませて2-5分置くようです。
使ってみよう!
早速、トリートメントを開封します!
見た目は一般的な見た目のトリートメントですが、トリートメント独特の香りはないです。使いやすいかも^^
1日外に出て、髪の毛をずっと縛ってた髪の毛がビフォーで申し訳ないのですが、、
前日夜にトリートメントして何も付けていない状態がこちら。
艶んとしていますよね!
では、改めて直前トリートメントしていきます^^
先程の個包装から中身を出してみますが、30gとなかなかの容量なので私くらいの髪の長さでしたら3回くらいに分けて使えるのでコスパ良い気がします!
洗い流す時もトゥルンとした手触りと、乾かしてからも軽いサラッとした仕上がりが嬉しいトリートメントです♡
何も付けずにこの仕上がりは満点じゃないでしょうか?
価格も1つ約20バーツと安価なので、気軽に試してみてください!
まとめ
ブリーチして、明らかに傷み、きしんでいた髪の毛がこのビオトリートメントを使ってみた瞬間からツゥルンと潤いを持ち、サラサラと手触りの良い仕上がりになって驚きました!洗い流さないN.のトリートメントをつけてブローしても、仕上がりがいまいちだったので、、、しばらくはこれにハマりそうです♡個包装は使いやすいけど、大容量も購入してみたいなぁと思えたトリートメントです。
購入先
私は安定のLAZADAで購入しましたが、
美容サロンでも有名な美肌サイサイにも現物があるそうなので、気になる方はお問い合わせしてみてください^^
コメント