はい、やってきました〜!
簡単タイ料理教室第2弾!第1弾はガパオライスですが、お友達や私の母までも作ってみたよと報告をくれた程、
母のガパオライスは下にレタスが敷いてあるのかな?まるでタコライスなガパオ、、、笑
お友達のガパオライスはなんと北海道産新鮮鹿肉使用とのことで驚きましたが、パプリカなどもアレンジで加わっててまるでタイ料理屋さんレベル!
こんな感じで簡単に本場のタイ料理が楽しめたみたいで何よりです♡
さて、今回ご紹介するのはタイトルにもなっている第2弾「ヤムウンセン」です〜^^パチパチ
ヤムウンセンとは
ヤムウンセンと聞いてピンとくる方はタイ通なのではないでしょうか?
ヤム=和える
ウンセン=春雨
上のワードから推測すると・・・そうです。タイの春雨サラダです!
ライムの酸味と唐辛子の辛味があって、爽やかで美味しいんですよ〜
セロリは沢山入れて!
何故「セロリは沢山入れて」なの?と思った方、吉報ですよ^^
セロリには抗酸化作用である、ビタミンCをはじめ、他にもカロチン/ビタミンB群/ビタミンEがバランスよく含まれています。ビタミンCとビタミンEは一緒に取ることでその効果をアップさせてくれる働きがあるようです!
ビタミンCを沢山取るべく、セロリを沢山入れて下さいという個人的な願いです。笑
材料
早速、ヤムウンセンの材料を紹介しますが、私は本場タイの味を日本の食材でも代用して作れるをテーマとして発信しているので(料理家でもないのでそこは大目に見てください♡)難しいことはないのでご安心ください^^
【海鮮ヤムウンセン3-4人前】
- 春雨(乾燥) 40g
- トマト 3個
- 生唐辛子 2,3本(無くてもOK)
- 生ニンニク 1カケ(無くてもOK)
- セロリ 1束
- 玉ねぎ 1/4
- ライム 5,6個
- 海老 6尾
- ムーヨート(魚肉ソーセージ) 1本分
〈調味料〉
- ナンプラー 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
海老は入れなくても良いし、イカとか足しても良いですよ◎好きな物をお好みにアレンジしてもらってオーケーです!
作り方
①下処理として乾燥春雨を水に入れて放置
②トマト(1/4くし切り)、セロリ(4cm切り)、玉ねぎ(薄くスライス切り)、生唐辛子(輪切り)と生にんにく(スライス)、ムーヨート(or魚肉ソーセージ銀杏切り)を切る
③ライムをぐにぐにとまな板の上で揉んで柔らかくし、1/6のくし切りにし種を取る
④海老は殻と背腸を取り、ムーヨート(魚肉ソーセージ)と①の春雨と一緒に春雨が柔らかくなるまで茹でる
⑤茹で上がったら④を湯切りしボウルに移す
⑥⑤に②(セロリ以外を)入れ、ライムを全て絞る
⑦ナンプラーと砂糖を入れて混ぜて
⑧最後にセロリを入れて混ぜて完成
これで本場のヤムウンセンが完成です!少し酸味の強い味ですが、ナンプラーと砂糖とライムで味付けされているとてもシンプルなヤムウンセンなので、砂糖で甘さを足したり、ナンプラーでタイ感を増すのもありだと思います!お好きな味に調整してみて下さいね^^
まとめ
日本にある食材でも、今回のようにムーヨート(豚肉のソーセージみたいなもの)を魚肉ソーセージに代用してアレンジすることで本場のタイ料理をお家で再現することも可能なので、今後も出来たら月1程度は簡単だけど美味しい!というような本場のタイ料理をあげていきたいと思います^^レパートリー増やさねば!!笑 チャレンジしてほしいメニューなどあればブログのcontactページよりご連絡くださいね♡
タイ人友達と一緒に作ったヤムウンセンのYOUTUBEも良ければ見てください♡
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