【必須】今タイ国内旅行をするのに必要なATKを取りに行ってきました!

その他

現在のタイ国内旅行

タイ政府は2021年の11月より、約1年半以上閉鎖していた観光での来泰外国人客の受け入れを原則として[隔離制限無し]で受け入れる方針を発表しましたね^^まだコロナ感染者はいるものの、やっと国が開国するにあたりコロナ前のような日常へと近づけようと色々と模索しています。

バンコク近郊の県へはPCRキットの陰性証明で行ける他、各島々へはアストラゼネカのワクチンを1回摂取やATK(Antigen Test)などで入島出来たりなど色々措置はあるので、行く先々への下調べは必要となってきますね。

クラビへの入島に必要なもの

今回はタイ国内の中でも海がとても綺麗と言われているクラビに行くことになりました^^

10月18日現在、クラビへ行く為には

  • アストラゼネカワクチン1回以上の摂取
  • ATKでのcovid-19の陰性証明(検査後7日間有効)

この2点が必須になってきます。どちらか一方でも無い場合は、旅先へ行く前のフライトすら乗れないのでご注意下さいね!

Phecharavet Hospital(ペチャラベードホスピタル)

今回は今のところバンコク市街で1番安くATKの検査が行われているのでないかという、「Phecharavej Hospital(ペチャラベードホスピタル)」にてATKの検査をしてもらいました!こちらのATK検査はしっかりと領収書証明書が発行されます。それでいて300バーツ(約990円)というお得さです。私が見た中でバンコクで1番安くATKの検査と証明書を発行してくれる病院です。しかも予約不要です!

ATK検査場

病院に着き、病院正面から見て左手側にあるATK検査が開催されている駐車場に行きます。

駐車場の出口から進んでいき、それっぽい場所の人が見える所まで進んで行き

1[ลงทะเบียน(ロンタビアン)]という番号で受付をします。必ずパスポートや身分証を忘れずに持って行って下さいね。

営業時間は8:45から15:30(16:00)完全閉鎖です。

ここでパスポートを提出し、準備の間少し待ち受付番号を受け取ります。

そしてこの受付番号を2番の場所で渡し、お金を支払います。

領収書も発行してくれますので、必要な方は[ขอใบเสร็จค่ะ(コーバイセット)]領収書下さいと申して下さいね。

そして、3番の場所で検査されます。

白い簡易的なイスが見えますか?そこに座って鼻に棒を入れられて、即終了です。

あっという間に終わり、検査結果が出るまで少し待ちます。

ATK証明書

検査が終わり、無事に陰性だとこのような証明書をもらえます。

事細かに個人情報が記載されているので失くしたりしないように気をつけましょうね。

この時、陽性の場合はここが病院施設なのでこのまま隔離されるのかどうかは不明ですが、どうなるのですかね?笑

無事に陰性であることを願いましょう!そして旅行を楽しみましょう^^

まとめ

タイもだんだんとwith covid-19のような風潮が少しずつ見えてきました。まだまだ、感染者はいる状況は変わらないですが、経済回復の為にもどんどん以前のような賑やかで活気溢れるタイに戻ってほしいと願っております。

Phecharavet Hospitalの詳細

営業時間8:30-15:30(16:00)
TEL1390
住所2469 13,15 New Petchaburi Rd, Khlong Tan Nuea, Huai Khwang, Bangkok 10310
行き方BTS線エカマイから車で15分
HPHP
ATK詳細ページ
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